20061127 | |
諫早商店街連合会 まちづくり講演会 |
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案内チラシ | 講師紹介 |
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諫早商店街連合会会長:平野さん |
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講師 藻谷浩介氏 日本政策投資銀行 地域企画部 参事役 |
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3200市町村(全国の99%)の現場を回っている! 大型店のアドバイザーの経験アリ! 鉄道マニア |
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講演風景 |
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講演 | |
資料 | |
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経済状況分析関連メモ | |
まず、大前提として、政府(政治家)やマスコミの情報を鵜呑みにしないこと! 役所の公的データを元に、キチンと現状把握した上で、いろいろ判断すること! 1996年(平成8年)をピークに、転換期へ移行! これ以上「売り場面積」を増やしても、「売り上げ」も「従業員数」も減る一方! これから約50年は、この状態が続く! |
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大型店関連メモ | |
大型店で、オープン後3年で撤退した実例もあり! 大型店は 近い将来(10年後?) 現在の店舗の半分を撤退しないと成り立たないだろう。 |
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人口データ関連メモ | |
15年後には、高齢者が5割り増しになる | |
まちづくり関連メモ | |
まちづくりには、「役所」「商店街」「住民」と言われているが、 実は「地権者」が抜けている! 特に、商店街の「空き店舗の家賃」を、地権者は安くすべき! 今後、地価が上がることはない! |
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参加者(石川)の感想 | |
何事も「人口数」が基本にあるから、 日本の総人口が2006年をピークに減少に移ったことで 今までの「右肩上がりの経済」から「右肩下がりの経済」に移ったことは 自覚していたつもりでしたが、 今回の講演で、 よりハッキリとした形で理解できました。 大型店に関しては、 「大型店の進出で雇用が減る!」なんてびっくりしました! 「税収」も増えないんですヨ! やはり!今回の郊外型超大型店の出店は、 島原の将来を壊す計画だと確信しました。 こういうデータを元にした話を 是非!いろんな立場の、 たくさんの方に聴いて欲しいと強く思いました。 |
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☆ | |
島原でも、藻谷さんの講演会をやりますヨ〜! | |
2006 12月12日(火)午後7:30〜 島原文化会館 一般参加大歓迎!参加無料! |
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